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「申し訳ない気持ちでいっぱい」、9戦勝ちなしのボス監督が謝意を表明

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ピーター・ボス監督が解任のコメントを残した

 ドルトムントは10日、ピーター・ボス監督の解任を発表及び、ペーター・シュテーガー監督の招へいを発表した。

 ドルトムントは9日、ブンデス第15節・ブレーメン戦(1-2)で黒星を喫し、公式戦9試合勝ちなしとなっていた。過去13試合で勝利を収めたのは格下相手のカップ戦のみという状況にクラブ幹部も苦渋の決断。6月にスタートしたボス体制は半年で終了となった。

 クラブ公式サイトによると、解任が決まったボス監督は「残念ながら求められている結果を残すことができなかった。その点について申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と謝罪を述べ、「この機会をお借りし、ボルシア・ドルトムントと首脳陣、チーム、そしてファンに感謝を述べたい。このクラブの今後の成功と発展を心より願っている」とサポーターを含めた関係者にお礼を伝えている。

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