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ドログバが驚きのイメチェン「2017年12月15日に新しい私が生まれた」

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ディディエ・ドログバが丸坊主に

 チェルシーのレジェンド、元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ(39)が驚きのイメチェンだ。

 ドログバは、自身のツイッター(@didierdrogba)に「2017年12月15日に新しい私が生まれた」と綴り、丸坊主になった姿を公開。あまりにもきれいな坊主姿にファンも驚いているようだ。

 先日、ドログバは『RMCスポーツ』で「来年が俺の最後のシーズンになるだろうね。どこかのタイミングで辞めなければならないんだ。他のプロジェクトに時間を使う必要もある。プレーすることは素晴らしいが、もう39歳だ。少しばかり身体に堪える」と語り、2018年限りでスパイクを脱ぐと明言していた。

 これまでマルセイユチェルシーガラタサライといった名門クラブを渡り歩いてきたドログバ。特にチェルシーでは4度のプレミアリーグ優勝、2011-12シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ制覇を果たすなど一時代を築き、レジェンドとしての地位を確立。スタッフとしての復帰も期待されている。今年4月からは、アメリカ2部のフェニックス・ライジングでプレーしている。


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