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イブラも昔は下手だった!? カペッロが語った“窓しか壊せない”の意味は…

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マンチェスター・ユナイテッドFWズラタン・イブラヒモビッチ

 江蘇蘇寧ファビオ・カペッロ監督が、かつての教え子であるマンチェスター・ユナイテッドFWズラタン・イブラヒモビッチは、シュートを満足に打てなかったことを明かしている。

 04-05シーズンからユベントスを率いたカペッロ監督。同シーズンにイブラヒモビッチも、アヤックスからユベントスに加入しており、2人は師弟関係となった。英『フォー・フォー・トゥー』によると、カペッロ監督は当時を振り返り、「ユベントスに来たとき、イブラヒモビッチはシュートがうまくなかったんだ」と、英『スカイ』に対して語ったようだ。

「(代理人である)ミノ・ライオラは私に対して、『ズラタンは本当にすごい。(彼のシュートは)GKの手を壊してしまうかもしれない』と言ってきた。だから、私はこう言ったんだ。『彼は今のところ、ジムの窓しか壊せないよ』とね」

 だが、「その後、イブラヒモビッチは毎日シュート練習を始めた」結果、「皆さんもご存知のように、それから彼は飛躍的にうまくなったんだ」。

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