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首位独走も強化は怠らず?マンチェスター・Cは1月に補強費77億円を準備と報道

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ジョゼップ・グアルディオラ監督に油断はない

 マンチェスター・シティは、1月のマーケットで5000万ポンド(約77億円)を投じてチーム強化を図るようだ。

 昨夏の移籍市場で2億ポンド以上を投じたマンチェスター・C。大型補強の効果もあり、プレミアリーグ22節を終えた段階で勝ち点は「62」に到達。リーグ記録となる18連勝を挙げ未だ無敗を貫き、2位に勝ち点15差をつけるなど、首位を独走している。

 そんな圧倒的な力を見せつけるシチズンズだが、さらなるチーム強化を図るようだ。『The Sun』によると、1月のマーケットで5000万ポンドの補強費を用意しているという。

 ジョゼップ・グアルディオラ監督の故郷であるカタルーニャの報道によると、アーセナルFWアレクシス・サンチェスをトップターゲットとし、さらにビンセント・コンパニがケガがちであるため、新たなセンターバック獲得に動くようだ。

 “ビッグ6”相手に全勝し、プレミアリーグではもはや敵なしとも言えるマンチェスター・C。それでも、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ制覇に向け、スカッドの強化を狙っているようだ。

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