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コウチーニョがバルサと正式サイン!会長が語る獲得成功の“決定的な要因”とは

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バルセロナのユニフォームに袖を通したコウチーニョ

 バルセロナは8日、リバプールから加入したブラジル代表MFコウチーニョ(25)の記者会見を行った。

 6日に発表された通り、2023年までの5年半契約にサインしたコウチーニョ。「この移籍を可能にしてくれた会長、みんなに感謝したい。僕は夢を叶えることができて、とても幸せだし、ピッチであらゆる期待に応えたい」と意気込みを語った。

 史上3番目の高額移籍金となる1億6000万ユーロ(約217億8000万円)で獲得したバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、「あらゆるバルサファンにとって、彼の入団発表は、とてもワクワクさせられるものだ。獲得は容易ではなかったが、ここに来たいという彼の強い気持ちとその努力、辛抱が決定的な要因となった」とコウチーニョに感謝した。

 コウチーニョは会見後、バルセロナのユニフォームに袖を通し、本拠地カンプ・ノウのピッチに登場。右大腿部を負傷しているが、駆け付けたサポーターに軽快なリフティングを披露した。

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