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シティが“絶対的司令塔”デ・ブルイネと契約延長「これからの数年が楽しみ」

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ケビン・デ・ブライネと新たな契約を締結

 マンチェスター・シティは22日、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(26)と新たに5年契約を締結したことを発表した。これにより、デ・ブルイネの契約は2023年までとなった。

 シティが“絶対的司令塔”との契約延長に成功した。2015年夏にボルフスブルクから加入したデ・ブルイネは、シュートの精度と威力、非凡なパスセンスで異彩を放ち、公式戦122試合で31ゴール38アシストを記録。今季も32試合8ゴール13アシストで好調のチームを攻撃面でリードしている。

 クラブ公式サイトを通じて、デ・ブルイネは「新しい契約を更新できて、とてもハッピーだよ。前にも言ったけど、初日からホームだと感じること場所に残留することがいつも僕の意向だった。勝利し続けているだけでなく、僕らは素晴らしいサッカーをしている。その一部になれて光栄に思っている。これからの数年で成し遂げるであろうことを楽しみにしている」と語った。

 また、フットボールディレクターのアイトール・ベギリスタイン氏は「クラブにとって、ケビンの新契約は、素晴らしいニュースだ。このチームの一員であることが、どれほど重要なのか、今季を通して見せてきたし、これまでの試合で不可欠な選手だと証明した。彼が長期的にシティに残留してくれることに感激している」と契約延長を喜んだ。

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