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レアル・マドリーとバイエルンの関係は良好...レワンドフスキの希望は叶うのか

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FWロベルト・レバンドフスキのレアル・マドリー移籍話が浮上

 バイエルンFWロベルト・レバンドフスキは、今夏レアル・マドリーに移籍する可能性があるようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

 2014年夏と2016年夏に過去二度マドリー移籍に近づいていたレワンドフスキ。今年8月に30歳を迎えるポーランド代表FWは、キャリア終盤の大型契約を目指して三度マドリー移籍の可能性を探っているという。

 現在、マドリーとバイエルンの関係は良好だ。マドリーは2014年夏にMFシャビ・アロンソ、昨夏MFハメス・ロドリゲスをバイエルンに移籍させた。一方、バイエルンは2014年夏にMFトニ・クロースをマドリーに移籍させている。

 ドイツでは、7日付の『マルカ』の報道を受け、再びレワンドフスキ退団の可能性が取りざたされている。ただ、「売り手」ではなく「買い手」であるバイエルンから移籍するためには、レワンドフスキが何らかのアクションを起こす必要があるとみられている。

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