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マンUが守備陣の刷新?イングランド代表CBの2人の売却を検討か

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DFクリス・スモーリング(28)とDFフィル・ジョーンズ(25)を売却か

 マンチェスター・ユナイテッドを指揮するジョゼ・モウリーニョ監督は、DFクリス・スモーリング(28)とDFフィル・ジョーンズ(25)のセンターバック2人を売却する予定だ。英『ミラー』が報じている。

 ユナイテッドは11日、敵地でニューカッスルと対戦し、0-1で敗れた。この結果、首位マンチェスター・シティとの勝ち点差が『16』に広がり、トップ4争いに引き戻されてしまった。

 元ユナイテッドのフィル・ネビル氏が「スモーリングとジョーンズは最低だった」と批判するように、指揮官も以前から両者に疑念を抱いていた様子。そのため、17日のFA杯ハダースフィールド戦では、スモーリングとP・ジョーンズを外し、DFビクトル・リンデロフとDFマルコス・ロホにアピールする機会を与える予定だ。

 そして、守備陣の刷新を望むモウリーニョ監督は今夏、イングランド代表DFの2人を売却することを検討。ライバルのシティやリバプールがクラブ最高金額でDFアイメリク・ラポルテとDFフィルヒル・ファン・ダイクを獲得したことを例に挙げ、首脳陣に補強を要求するようだ。

 その候補には、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイア(24)と、レアル・マドリーフランス代表DFラファエル・バラン(24)の名前が挙がっている。

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