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グアルディオラの意外な過去…現役時代にウィガン移籍希望も拒否されていた

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マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督

 マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、現役時代にウィガンへの加入を希望していたが拒否されていた過去を明かした。

 グアルディオラは現役時代にバルセロナで350試合以上に出場し、6度のラ・リーガと1度のヨーロッパカップ制覇を含めた数多くのタイトル獲得に貢献していた。その後、イタリア、カタール、メキシコなどでもプレーした経験を持つ。

 そして、カタールのアル・アハリに所属していた2005年にウィガンへの移籍を希望したが、拒否されていたことを告白した。19日に行われるFA杯のウィガン戦に向けた会見で、記者から当時について問われると次のように答えた。

「そうだね。何年か前にあった。私では力不足だったみたいだ。それが真実さ。歳を取りすぎていたんだよ。イングランドサッカーに挑戦したくてドアを叩いたが、ダメだった。彼らは賢かったね」

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