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ペップを称賛するベンゲル「彼はアーセナルに入りたがっていた」

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ジョゼップ・グアルディオラ監督がアーセン・ベンゲル監督の教え子になる可能性があった!?

 マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督が、アーセナルアーセン・ベンゲル監督の教え子になる可能性があったようだ。英『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 現在プレミアリーグ首位を独走するシティを率いるグアルディオラ監督。選手時代は、並外れたボールコントロール、局面を打開するパスセンスを武器に、バルセロナで公式戦366試合に出場するなど、2006年11月まで現役を続けた。

 25日に行われるカラバオ杯決勝でグアルディオラ監督率いるシティと対戦するアーセナルのベンゲル監督は、「彼がまだ選手だった頃、少し話をして、自宅に招いたこともある。彼はアーセナルに来たがっていたからね」と、グアルディオラ監督との過去の出来事を明かした。

 そして、現在は指揮官同士で相まみえる。「彼が残してきた業績は私のものより優れている。彼は何をするべきなのか心得ているんだ。いま彼は規格外のチームを率いており、うまく機能させている。彼の業績に対してはリスペクトしたいと思う。試合に対しての明確なビジョンをもっているんだ。しかもポジティブな態度と哲学をもっている」と称えた。

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