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「2点目は100%オフサイド」ベンゲルがっかり…優勝逃した2つの局面語る

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アーセン・ベンゲル監督

 アーセナルは25日に開催されたカラバオ杯(リーグ杯)決勝戦でマンチェスター・シティに0-3で敗れ、優勝を逃した。

 アーセン・ベンゲル監督は試合を決めた2つの局面について振り返っている。

 1つ目は前半8分、MFメスト・エジルが折り返したボールをFWピエール・エメリク・オーバメヤンが右足シュート。決定的な形だったが、GKの足に当たり、先制点とはならなかった。前半19分にはミスから先制点を献上。指揮官は「前半は守備的なミスから先制点を与え、決定機を逸した」と悔しさをにじませた。

 2つ目は後半13分にCKの流れからDFビンセント・コンパニがダメ押しの2点目を挙げた場面。ベンゲル監督は「後半はうまくスタートできず、我々は不運にも見舞われた。2点目は100%オフサイドだったと思う」と指摘した。

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