所属元の“縛り”は無効…UEFAがハメスのレアル戦出場を認める
バイエルンのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝のレアル・マドリー戦に出場できる見通しとなった。スペイン『アス』が報じている。
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日に欧州CL準決勝の組み合わせ抽選会を行い、バイエルンは2連覇中のレアルと対戦することが決定。同紙によると、昨年夏に出場機会を求めてレアルからバイエルンに期限付き移籍したハメスは両クラブが締結した契約条項により、直接対決する試合には出場できないことになっていた。だが、UEFAは法的にそれは不可能だとし、準決勝2試合の出場を認めるという。
ハメスは今季ここまで公式戦31試合に出場し、6ゴール12アシストの活躍でバイエルンをけん引。欧州CLでは全10試合に出場しており、チームにとって大きなプラス材料になるのは間違いない。
●欧州CL17-18特集
●ブンデスリーガ2017-18特集
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日に欧州CL準決勝の組み合わせ抽選会を行い、バイエルンは2連覇中のレアルと対戦することが決定。同紙によると、昨年夏に出場機会を求めてレアルからバイエルンに期限付き移籍したハメスは両クラブが締結した契約条項により、直接対決する試合には出場できないことになっていた。だが、UEFAは法的にそれは不可能だとし、準決勝2試合の出場を認めるという。
ハメスは今季ここまで公式戦31試合に出場し、6ゴール12アシストの活躍でバイエルンをけん引。欧州CLでは全10試合に出場しており、チームにとって大きなプラス材料になるのは間違いない。
●欧州CL17-18特集
●ブンデスリーガ2017-18特集
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集