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今季初弾より大敗を悔やむ…堂安律がSNSを更新、「下を向いてる時間はない」

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MF堂安律は開幕ゴールも大敗に悔しさ滲ませる

[8.12 エールディビジ第1節 フィテッセ5-1フローニンゲン]

 フローニンゲンMF堂安律はエールディビジ第1節・フィテッセ戦にフル出場し、0-1で迎えた前半38分には今季初ゴールを記録。同点弾としたが、その後に4失点を食らって1-5で開幕戦を落とした。

 海外2年目となる今季から完全移籍となり、本格的にオランダで戦う20歳の若武者は、その得点よりも大敗を喫した結果に悔しさをみせている。13日、堂安は自身のツイッター(@lovelovesoccer5)を更新。「残念な結果でした」と試合内容を振り返りつつ、「ただ下を向いてる時間はない。強くなろう!」と次の試合に向けて気持ちを切り替えた。

 昨季はリーグ戦29試合に出場して9ゴールを記録。今季は開幕戦から得点を決めた堂安の好スタートに期待が懸かる。

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