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W杯に続いてトロフィーを手に…グリエーズマン「大成功の始まりだ」

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トロフィーを手にするアトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマン

 アトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンはUEFAスーパー杯レアル・マドリー戦の試合後会見の場で、シーズンオフに騒がれていたバルセロナへの移籍について「ビッグプロジェクトがあるからここに残った」と明かした。スペインメディア『マルカ』が伝えている。

「このクラブを信頼しているし、監督のことも信用している。今日の試合を見て、僕が間違っていなかったとわかったよ。とても多くの仕事と凄まじい努力をしてきた。そして控え選手が違いを見せたんだ」。延長戦にまでもつれた“マドリード・ダービー”では終盤に出場したMFアンヘル・コレアのゴールが決勝点に。まさに全員で勝ち取った栄誉を誇った。

「大きな成功、そして美しいシーズンの始まりだ」。そう述べたフランス代表のエースはロシアW杯に続き、新たな栄冠を18-19シーズンで勝ち取ろうとしている。「これから来るシーズンに大きな自信を与えてくれる。良いシーズンを迎えられるよう願っている」と今週末のリーガ・エスパニョーラの開幕を楽しみにしているようだ。

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