バルサ、初戦アラベス戦のベンチメンバーは史上最高額だった!その額は…
17日に2018-19シーズンのリーガ・エスパニョーラが開幕。翌18日には、連覇を狙うバルセロナが本拠地カンプ・ノウにアラベスを迎え、3-0で白星発進となったが、ベンチメンバーがクラブ史上最高額だったようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
バルセロナは今夏、MFアルトゥーロ・ビダル(←バイエルン)、FWマルコム(←ボルドー)、DFクレマン・ラングレ(←セビージャ)、MFアルトゥール(←グレミオ)を獲得。アラベス戦のスターティングメンバーに新戦力は起用されなかったが、ベンチメンバーに注目が集まっている。
同紙によると、ベンチメンバーの移籍金合計額は2億9400万ユーロ(約371億6000万円)。これはバルセロナ史上最高額だという。
その内訳は、途中出場でゴールを記録したMFフィリペ・コウチーニョが1億5500万ユーロ(約195億9000万円)、マルコムが4100万ユーロ(約51億8200万円)、ラングレが3500万ユーロ(約44億2400万円)、アルトゥールが3100万ユーロ(約39億2000万円)、ビダルが1900万ユーロ(約24億円)、GKヤスパー・シレッセンが1300万ユーロ(約16億4300万円)となっており、MFラフィーニャ・アルカンタラは下部組織育ちのため移籍金はかかっていない。
一方、育成組織に定評のあるバルセロナだが、今シーズン初戦でベンチに入ることを許された“カンテラーノ”は、ラフィーニャだけだった。
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
バルセロナは今夏、MFアルトゥーロ・ビダル(←バイエルン)、FWマルコム(←ボルドー)、DFクレマン・ラングレ(←セビージャ)、MFアルトゥール(←グレミオ)を獲得。アラベス戦のスターティングメンバーに新戦力は起用されなかったが、ベンチメンバーに注目が集まっている。
同紙によると、ベンチメンバーの移籍金合計額は2億9400万ユーロ(約371億6000万円)。これはバルセロナ史上最高額だという。
その内訳は、途中出場でゴールを記録したMFフィリペ・コウチーニョが1億5500万ユーロ(約195億9000万円)、マルコムが4100万ユーロ(約51億8200万円)、ラングレが3500万ユーロ(約44億2400万円)、アルトゥールが3100万ユーロ(約39億2000万円)、ビダルが1900万ユーロ(約24億円)、GKヤスパー・シレッセンが1300万ユーロ(約16億4300万円)となっており、MFラフィーニャ・アルカンタラは下部組織育ちのため移籍金はかかっていない。
一方、育成組織に定評のあるバルセロナだが、今シーズン初戦でベンチに入ることを許された“カンテラーノ”は、ラフィーニャだけだった。
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集