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長友、J1初弾の17歳久保に「半端ない」と驚くも…「15歳で点取ってる化け物がいた」

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DF長友佑都が久保建英のゴールに反応

 ガラタサライの日本代表DF長友佑都は26日に自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を更新。26日にJ1初ゴールを決めた横浜F・マリノスのMF久保建英について言及した。

 久保は26日のJ1第24節・神戸戦で横浜FM加入後の初先発となると、後半11分に豪快な左足シュートをゴール右に突き刺し、J1初ゴールを決めていた。バルセロナでの“先輩”でもある神戸MFアンドレス・イニエスタの前で決めた得点により、横浜FMは2-0で勝利を収めた。

 長友は26日、ツイッターを更新。「久保くん17歳でJ1で得点って半端ないなと思ったら」と17歳2か月22日で決めた久保のゴールを称賛しつつも、「15歳で点取ってる化け物がいた」とJ1史上最年少得点者にも反応した。

 久保はJ3のFC東京U-23での試合に出場したとき、15歳10か月11日で決めた得点により、Jリーグ最年少得点記録を更新。しかしJ1での記録だと、今回の17歳2か月22日での得点は史上2位の記録となっていた。

 J1での史上最年少得点者はアビスパ福岡のFW森本貴幸。当時J1の東京V所属時に決めた15歳11か月28日の得点はいまだに破られていない記録として残っている。長友は「神様、仏様、森本様。。笑」と日本代表でともに戦った同志に改めて驚きをみせた。


以下、J1最年少得点者記録のランキング(※所属は当時)

1位:15歳11か月28日 森本貴幸(東京V)

2位:17歳2か月22日 久保建英(横浜FM)

3位:17歳7か月01日 稲本潤一(G大阪)

4位:17歳7か月04日 阿部勇樹(市原)

5位:17歳7か月27日 宮吉拓実(京都)

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