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激怒のムバッペが一発退場…「後悔していない。再び同じことがあったら僕は繰り返すだろう」

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一発退場となったキリアン・ムバッペ

 パリSG(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペが、一発退場となったシーンについて振り返った。

 PSGは、1日に行われたリーグ・アン第4節でニームと対戦。FWネイマールとムバッペ、FWエディンソン・カバーニ、MFアンヘル・ディ・マリアの得点により、2-4で勝利した。

 この試合で今季リーグ戦4得点目を挙げたムバッペだが、後半アディショナルタイムに相手MFテジ・サバニエのタックルを受けて転倒。起き上がったムバッペは怒りの形相でサバニエに走って迫り、突き飛ばした。これにより、一発退場の判定を下されている。

 試合後、ムバッペは「このようなクラブでプレーするときは、今回のような(厳しい対応)が常にあるから学んでいかなければいけない」と話しつつ、「後悔はしていない。もし同じようなことが起こったら、僕は同じようにするだろう」とコメント。一方で、サポーターに対しては謝罪の意を示した。

「サポーターたちには謝罪したい。でも、今回のようなジェスチャー(相手のタックル)を見逃すことを僕はできなかったんだ」

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