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リバプールMFが最も苦しんだ相手…「彼はとても知的だった」

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ナビ・ケイタがこれまでの対戦した中で最も苦しんだ相手とは…

 リバプールに所属するギニア代表MFナビ・ケイタ(23)が、これまでの中で最も苦しんだ選手を明かした。クラブ公式サイトが伝えている。

 運動量豊富でハードワークできるケイタは、足もとのテクニックもあり攻守でチームに貢献するMF。フランスのイストルでプロデビューし、ザルツブルク(オーストリア)、ライプツィヒ(ドイツ)を経て今夏リバプールに加入した。

 ここまでプレミアリーグ4試合に出場しているケイタは、クラブの企画でファンの質問に一つ一つ回答。その中で「最もハードだった選手は誰?」という質問にケイタは、ライプツィヒ時代に対戦した元スペイン代表MFの名前を挙げた。

バイエルンと対戦していた時、シャビ・アロンソは本当に苦労したよ。彼はとても経験豊富で苦しめられた。彼が揺さぶりをかけ続けるから、ずっと走らないといけないんだ。とても知的な選手だったよ」

 X・アロンソは、ソシエダでプロ生活をスタートさせ、エイバルを経て2004年夏にリバプールに加入。同シーズンにUEFAチャンピオンズリーグ優勝を経験した。2009年夏にはレアル・マドリー、2014年夏からバイエルンに所属。昨年3月に現役引退を表明し、2016-17シーズンでスパイクを脱いだ。また、スペイン代表として114試合16得点を記録し、2008年と2012年のEURO、2010年南アフリカW杯優勝に貢献した。

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