フローニンゲンに所属する日本代表MF堂安律が、スーパーゴールについて振り返っている。クラブ公式ツイッターが伝えた。

　堂安は11日に行われたヘーレンフェーンとの第12節でミドルレンジからスーパーゴールを記録。価値ある追加点で勝利に貢献し、マン・オブ・ザ・マッチにも輝いた。堂安は試合後、スーパーゴールをこのように振り返っている。

「(ミドルでの)あのコースは毎回練習していますし、練習後にいつもサブのキーパーが付き合ってくれていますし、キーパーやコーチ、トレーナー含めて本当に感謝したいゴールですね」

　また、今月に行われるベネズエラ戦、キルギス戦に向けて日本代表にも合流予定。新世代の中心選手として楽しみにする様子を見せた。

「すごく楽しみですし、フローニンゲンとはまた違った楽しみがあるので、違う役割が与えられると思いますし、楽しんでプレーしてきたいと思います」

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