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堂安律にニューカッスルが関心と英メディア報道…武藤嘉紀と同僚になるシナリオも?

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 フローニンゲンの日本代表MF堂安律について、プレミアリーグのニューカッスルから関心を寄せられているとイギリス『クロニクル』で伝えられた。

 ラファエル・ベニテス監督率いるニューカッスルはプレミアリーグで苦戦が続いており、冬の移籍市場でのテコ入れを示唆。その対象として堂安が浮上しているようだ。記事では「ニューカッスルは1月の移籍市場を前に、日本代表のウイング堂安律について、獲得に向けた動きを見せている」と伝えた。

 だが、堂安が他のクラブからも注目を集める人気銘柄になっていることもあり「堂安はマンチェスター・シティからも追われる存在となっているだけに、ニューカッスルは獲得レースで先んじることは難しいだろう」と紹介。

「堂安は1月にUAEで行われるアジアカップの日本代表に選ばれたばかり。代表では武藤嘉紀(アジアカップでは選出外)のチームメイトでもある」

 フローニンゲンでの1年半で14ゴール6アシストを記録するなど、オランダで評価を高めている堂安律。同選手にはマンチェスター・C、シャフタール、CSKAモスクワなどが関心を寄せていると報じられていたが、ニューカッスルも獲得レースに名乗りを上げたようだ。

 堂安は武藤とともにマグパイズ(ニューカッスルの愛称)のユニフォームを身にまとうことになるのだろうか。引き続きその動向が注目される。

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