アーセナルが新年初戦で4発快勝!リバプール戦の大敗を払拭
[1.1 プレミアリーグ第21節 アーセナル4-1フルハム]
アーセナルは1日、プレミアリーグ第21節でフルハムを本拠地エミレーツ・スタジアムに迎え、2019年初戦を4-1で勝った。
前節リバプールに1-5で大敗し、2018年を黒星で締めくくったアーセナル。スタメンを3人入れ替え、MFルーカス・トレイラとDFステファン・リヒトシュタイナー、MFアーロン・ラムジーに代えてFWアレクサンドル・ラカゼットとMFマテオ・グエンドゥジ、DFローラン・コシールニーを起用した。
アーセナルは前半25分、左サイドからFWアレックス・イウォビがクロスを供給すると、ラカゼットが相手をブロックしてスルー。中央でフリーのMFグラニト・ジャカが左足で押し込み、先制に成功した。
1点リードで折り返したアーセナルは後半10分、左サイドでの細かいパス回しからFWピエール・エメリク・オーバメヤンがPA左へスルーパス。GKと1対1となったDFセアド・コラシナツが中央へ折り返し、ラカゼットが右足シュートを決め、2-0とリードを広げた。
アーセナルは後半24分に自陣中央でボールを奪われ、FWアブバカル・カマラに1点を返されたが、34分に左サイドからコラシナツが中央へ折り返し、オーバメヤンが倒れ込みながら合わせる。これは左ポストを叩いたが、跳ね返りを途中出場ラムジーが右足でゴール右隅に突き刺し、3-1とした。
さらにアーセナルは後半38分、左サイドのショートコーナーの流れからDFソクラティス・パパスタソプロスのパスをPA右で受けたオーバメヤンが右足シュート。ブロックに入ったDFティム・リームに当たってゴールに吸い込まれ、ダメを押した。試合はそのままタイムアップ。アーセナルが4-1で快勝をおさめ、3戦ぶりの勝利を飾った。
●プレミアリーグ2018-19特集
アーセナルは1日、プレミアリーグ第21節でフルハムを本拠地エミレーツ・スタジアムに迎え、2019年初戦を4-1で勝った。
前節リバプールに1-5で大敗し、2018年を黒星で締めくくったアーセナル。スタメンを3人入れ替え、MFルーカス・トレイラとDFステファン・リヒトシュタイナー、MFアーロン・ラムジーに代えてFWアレクサンドル・ラカゼットとMFマテオ・グエンドゥジ、DFローラン・コシールニーを起用した。
アーセナルは前半25分、左サイドからFWアレックス・イウォビがクロスを供給すると、ラカゼットが相手をブロックしてスルー。中央でフリーのMFグラニト・ジャカが左足で押し込み、先制に成功した。
1点リードで折り返したアーセナルは後半10分、左サイドでの細かいパス回しからFWピエール・エメリク・オーバメヤンがPA左へスルーパス。GKと1対1となったDFセアド・コラシナツが中央へ折り返し、ラカゼットが右足シュートを決め、2-0とリードを広げた。
アーセナルは後半24分に自陣中央でボールを奪われ、FWアブバカル・カマラに1点を返されたが、34分に左サイドからコラシナツが中央へ折り返し、オーバメヤンが倒れ込みながら合わせる。これは左ポストを叩いたが、跳ね返りを途中出場ラムジーが右足でゴール右隅に突き刺し、3-1とした。
さらにアーセナルは後半38分、左サイドのショートコーナーの流れからDFソクラティス・パパスタソプロスのパスをPA右で受けたオーバメヤンが右足シュート。ブロックに入ったDFティム・リームに当たってゴールに吸い込まれ、ダメを押した。試合はそのままタイムアップ。アーセナルが4-1で快勝をおさめ、3戦ぶりの勝利を飾った。
●プレミアリーグ2018-19特集
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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