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“メッシ派”香川が選ぶベスト11は…?「40歳になってもプレーできたら」と将来も語る

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ベシクタシュに加入したMF香川真司

 ベシクタシュに加入したMF香川真司が選出する現役選手ベストイレブンを『ハベル1903』が伝えている。

 FWリオネル・メッシ派か、FWクリスティアーノ・ロナウド派か、という質問には「子どもの頃からメッシが大好きなんです。答えは人それぞれだと思うけど、僕としてはメッシ」と回答。香川が選んだベストイレブンはその両人を含む以下の11人となっている。

GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)
DFヨシュア・キミッヒ(バイエルン)
DFセルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
DFフィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)
DFジョルディ・アルバ(バルセロナ)
MFセルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)
MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
FWネイマール(パリSG)
FWキリアン・ムバッペ(パリSG)
FWリオネル・メッシ(バルセロナ)
FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)

 香川はドルトムントで出場機会が減り、冬の移籍市場最終日にベシクタシュ移籍が決定。ただし、以前からスペイン移籍の希望を口にしていた。「子どもの頃からスペインでプレーするのが夢だった。それは事実」としつつ、「いま僕がいる場所はトルコで、ここで成功をつかみとりたい。将来どうなるかは誰にもわからないこと」と目の前の試合に集中し、新天地で結果を積み上げる意向だ。

 将来については、「キャリアをどう終えるかは考えていないけど、できるだけ多くのゴールとアシストを記録したい。可能なかぎりプレーは続けたいと考えている。日本には51歳になってもプレーしている選手がいる。40歳、あるいは40歳になった後もプレーできたら」と言及。2月26日に52歳の誕生日を迎えるFW三浦知良(横浜FC)のように、長きに渡る現役生活をイメージしているようだ。

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