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ベッカム以来、2人目の快挙成し遂げたトッテナムMFエリクセン

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デイビッド・ベッカム氏とトッテナムMFクリスティアン・エリクセン

 31日に行われたプレミア第32節でリバプールと対戦したトッテナムは試合終盤のオウンゴールで1-2の敗戦を喫した。この試合でアシストを記録したMFクリスティアン・エリクセンが、史上2人目となる4シーズン連続での2桁アシストを記録したことを『OptaJoe』が伝えている。

 後半25分だった。ハーフウェーライン付近からFWハリー・ケインが右サイドに展開したボールを受けたDFキーラン・トリッピアーがマイナスのパスを送ると、フリーで走り込んだエリクセンが冷静に折り返す。ゴール前で待ち構えるMFルーカス・モウラがきっちりと蹴り込んで、ゴールが生まれた。

 このアシストはエリクセンにとって今季10アシスト目となり、4年連続での2桁アシストを達成。プレミアリーグでは97-98シーズンから00-01シーズンに2桁アシストを記録したデイビッド・ベッカム氏以来、2人目の快挙だと紹介されている。

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