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8年前はボールボーイ…19歳MFの“歓喜のツイート”にイスコ「年寄り呼ばわりしやがって」

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イスコの得点をアシストしたブラヒム・ディアス

 レアル・マドリーに所属するMFブラヒム・ディアス(19)のツイートが話題になっている。スペイン『アス』が報じた。

 今冬マンチェスター・シティから加入したディアスは先月31日、リーガ・エスパニョーラ第29節ウエスカ戦に先発出場。1点ビハインドの前半25分、GKが弾いたボールを中央に折り返し、MFイスコ(26)が左足で押し込み、同点ゴールをアシストした。その後、チームは苦しみながらも後半44分のFWカリム・ベンゼマの決勝点により3-2で勝った。

 アシストを記録したディアスだが、それ以上に嬉しかったのは、その相手がイスコだったことだ。試合後、自身のツイッター(@Brahim)を更新し、2枚の写真を投稿。1枚はこの試合でイスコと喜んでいる写真だが、もう1枚はボールボーイがマラガ時代のイスコとMFサンティ・カソルラ(現ビジャレアル)を見つめている写真だった。

 そのボールボーイがディアスだという。写真は2011年当時のもので、マラガの下部組織出身のディアスはボールボーイとしてイスコが出場していた試合を見ていたようだ。そこから8年の月日が経ち、2人はレアルで再会。そして、今度はピッチの上で得点を喜び合うことになった。

 ディアスは写真とともに「僕の人生の物語。イスコに対するアシストに満足している」と喜びを綴った。このツイートに対してイスコは「年寄り呼ばわりしやがって」と愛情たっぷりに返信している。

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