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井手口陽介が半年ぶりに実戦復帰も…前半27分で退場に

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グロイター・フュルトMF井手口陽介

 ブンデスリーガ2部のグロイター・フュルトに在籍するMF井手口陽介は長期離脱から実戦復帰を果たしたが、前半27分で退場してしまった。クラブ公式ウェブサイトが伝えている。

 今季、プレミアリーグのリーズからグロイター・フュルトに期限付き移籍した井手口は18年9月15日の第5節ホルシュタイン・キール戦で新天地デビュー。いきなり初ゴールを挙げると、その後も出場機会を得ていたが、9月30日の第8節のディナモ・ドレスデン戦で負傷。右ヒザ後十字靭帯断裂と診断されて長期離脱を余儀なくされ、順調な回復をみせていた19年1月には半月板を損傷して、再び離脱することになった。

 最初の負傷から約半年が経過した4月6日、ついに実戦に復帰。しかし、U-23チームで先発出場を果たしながらも、前半27分に2度目の警告を受けて退場となってしまい、1人少なくなったチームは0-2で敗れてしまった。

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