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バイエルンの主力2選手が口論の末に…「顔面を狙って殴り合い」?

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バイエルンの主力2選手が口論の末に…

 バイエルンに所属するFWロベルト・レワドフスキとFWキングスレイ・コマンがトレーニング中に殴り合いをしたようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。

 報道によれば、両選手は木曜日の練習中に口論となり、「お互いの顔面を狙った殴り合い」にまで発展してしまったようだ。白熱した両選手に対して、チームメイトが仲裁に入ったものの、両者の怒りは収まらなかったとのことだ。

 キッカケはレワンドフスキの意見にコマンが反論したことからだという。DFジェローム・ボアテングとDFニクラス・ジューレが間に入って静止したといわれている。指揮官のニコ・コバチ監督は当初、2選手を練習場から締め出そうと考えたようだが、最終的に両選手共にそのまま練習を消化したとのこと。この結果に、他のチームメイトは驚いていたと伝えられている。

 バイエルンは前節、ドルトムントとの天王山を5-0で制し、ブンデスリーガの首位に浮上した。しかし、その勝ち点差は1ポイント。14日にはアウェーでの重要なデュッセルドルフ戦が控えている中、金曜日の会見でコバチ監督は今回の問題の真偽についてコメントするものとみられる。

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