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「あと3年いてくれと言ってくれたらいいのに…」バルサ退団噂のラキティッチが心情を吐露

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バルセロナMFイバン・ラキティッチ

 MFイバン・ラキティッチが、バルセロナ残留への思いを吐露した。スペイン『マルカ』が伝えている。

 ここ数か月間、去就に関する噂が騒がしくなっているラキティッチ。これまでの報道では、アヤックスMFフレンキー・デ・ヨングの来シーズン加入が内定しているため、同じポジションを務めるラキティッチが退団することになるのではないかと伝えられている。

 しかし、渦中のクロアチア代表MFはバルセロナ残留を希望していることを度々公言。今回も、その心の内が変化していないことを明らかにしている。

「他のどこにもいたくない。クラブ、会長、監督、そしてファンたちが僕と同じことを見据えると願っている。彼らが僕に『あと3年間ここにいてくれ』と言ってくれたらいいのに…」

「契約をさらに3年間伸ばすことができたらと思う。『あと3年間ここにいるよ』と言いたいんだ。フットボールでは何でも起こり得る。だけど、僕はそれに関して全面的に落ち着いているんだ」

 ラキティッチは、2014年にセビージャからバルセロナに移籍した。現在ではエルネスト・バルベルデ監督の下で欠かせない選手となっており、今シーズンもここまでの公式戦49試合に出場。1-0で勝利して優勝を確定させた27日のリーガ・エスパニョーラ第35節レバンテ戦でもフル出場を果たし、リーグ連覇に大きく貢献した。

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