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ムバッペ、パリSGで大活躍もメッシにはまだまだ及ばず?「彼は全てにおいて1番。バロンドールも大本命だ」

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パリSGのFWキリアン・ムバッペ

 パリSGのFWキリアン・ムバッペは、今年のバロンドールはバルセロナFWリオネル・メッシが最有力であると主張した。

 メッシとクリスティアーノ・ロナウドの10年間にわたる独占に終止符が打たれた昨年のバロンドール。クロアチア代表のワールドカップでの躍進が評価され、ルカ・モドリッチが受賞したが、今年の世界ナンバーワンは、再びアルゼンチン代表FWの手に渡る可能性が高いと考えられている。

 今シーズン、メッシはリーガ・エスパニョーラで36ゴールを挙げて得点王になるとともにバルセロナのリーグ制覇に大きく貢献。また、チャンピオンズリーグベスト4で敗退するも、コパ・デル・レイでは決勝進出を決めている。そんな中、これまでに最多タイとなる5度の受賞を誇る同選手の対抗馬と考えられているのがムバッペだ。

 現在20歳のムバッペは、スター揃いのパリSGの中で、リーグ戦32ゴールを挙げてリーグ制覇に貢献すると、個人でも得点王、年間最優秀選手賞、年間最優秀若手選手賞を受賞。しかし、バロンドールについては「僕の中で本命はメッシだ」とバルセロナで大活躍を見せるアルゼンチン代表FWの名前を挙げ、称賛を続けた。

「チャンピオンズリーグからの敗退によって何かが変わるとは思わない。彼は全てにおいてナンバーワンで、今年のベストプレーヤーだ。もちろん、12月まではまだまだあるけれど、彼は12月までこの状態を維持するだろうね」

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