久保建英のバルサ復帰は“間違いなく”消滅か…高い要求が最後までネックに

FW
バルセロナがFC東京の日本代表FW久保建英へのオファーを取り下げることが決定的になったようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が6日に報じている。
バルセロナがFIFAから制裁を受けた影響で2015年に下部組織を退団した久保は、18歳になる今夏に同クラブのBチームに加入することが有力と見られてきた。しかし、18歳の誕生日となる6月4日を前に状況が変化。久保の代理人が年俸100万ユーロ(約1億2000万円)およびトップチームとの契約を要求したことに対し、バルセロナ側が難色を示したという。
同紙によると、両者の溝は最後まで埋まらなかったようだ。先日の報道では「(バルセロナ復帰の可能性が)ほぼなくなった」としていたが、今回は「バルセロナは久保へのオファーを“間違いなく”取り下げる」と伝えている。
バルセロナ復帰の可能性が極めて低くなった久保。同選手を巡ってはパリSGをはじめ、レアル・マドリーやマンチェスター・シティも獲得に興味を示していると報じられている。
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同紙によると、両者の溝は最後まで埋まらなかったようだ。先日の報道では「(バルセロナ復帰の可能性が)ほぼなくなった」としていたが、今回は「バルセロナは久保へのオファーを“間違いなく”取り下げる」と伝えている。
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