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“銀河系”久保建英は移籍金なしか…「ラウール監督はギャラクティカを手にした」

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レアル行きが決まった18歳MF久保建英

 レアル・マドリーへの移籍が決まった日本代表MF久保建英を、スペイン『マルカ』が“銀河系”と称した。

 レアルは14日に久保獲得を発表した。18歳の日本代表MFは6月1日でFC東京との契約が満了したという報道もあり、同メディアは移籍金が発生していないと伝えている。久保の年俸は100万ユーロ(約1億2000万円)になるという。

 レアル加入が決まった久保だが、最初のシーズンはBチームのカスティージャで過ごす。今年3月からチームを率いるのは元スペイン代表のラウール・ゴンサレス氏。『マルカ』は「ラウールは“銀河系”を手にした」とタイトルをつけ、「彼の新たなプロジェクトに向けて、クラック(名手)を獲得した」と記した。「数年後のトップチームを視野に入れた未来への契約だ」と今回の移籍を評している。

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