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移籍は来夏か…カバーニがパリSG残留宣言「クラブと話をした」

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FWエディンソン・カバーニ

 今夏のパリSG退団と移籍の噂が浮上しているウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが契約満了までの残留を宣言した。スペイン『マルカ』が報じた。

 アトレティコ・マドリーへの移籍が噂されているが、契約が満了となる2020年までパリSGに残留するつもりだという。コパ・アメリカに参戦中のカバーニはグループリーグ第3戦チリ代表戦後にミックスゾーンで対応し、「パリに残留して、契約を満了する考えでいるよ」と話した。

「パリでもう1年契約が残っているし、残留するつもりでいるよ。何が起きるかは分からない、パリSGの新シーズンを楽しみにしている」

「シーズンが終わる前にクラブと話をした。そして、今年もいたいという考えは伝えたよ」

 カバーニは新シーズンもパリSGに残り、その後、他のリーグに挑戦すると『マルカ』は見解を述べている。同メディアは「カバーニはスペインが大好きだが、彼を買えるクラブはそれほど多くない」と伝えた。

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