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ムバッペの移籍報道に終止符?SNSで残留を示唆

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キリアン・ムバッペが残留を示唆

 パリSGに所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペ(20)が残留を示唆しているようだ。

 2017-18シーズンからパリSGでプレーし、昨年夏にはフランス代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)制覇も成し遂げたムバッペ。2018-19シーズンもクラブでの公式戦43試合39ゴール17アシストの成績を収めている20歳は“世界最高の若手”と評されるに相応しい輝きを放っており、各国のビッグクラブも放ってはおかない。

 しかし、今夏にはレアル・マドリーリバプールへの移籍も噂されていたムバッペは、パリSG残留の意思を固めているのかもしれない。

 3日に自身のTwitter(@KMbappe)を更新。「これが2019-20シーズンのパリだ」という文言と共に、自身が新シーズンのユニフォームを着用している様子の画像を添付し、残留を示唆している。

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