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長期離脱のアセンシオがSNSで胸中「すべてが非常につらいのは確かだが…」

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アーセナル戦で負傷したMFマルコ・アセンシオ

 左膝前十字靭帯および外側半月板損傷と診断されたレアル・マドリースペイン代表MFマルコ・アセンシオが負傷後はじめてSNSで自分の考えを述べた。スペイン『マルカ』が伝えている。

 アセンシオは23日に行われたアーセナルとのインターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)に後半開始から出場。1点ビハインドの後半14分に同点ゴールを記録したが、同20分に担架で運ばれ、負傷交代。左膝前十字靭帯および外側半月板損傷と診断された。復帰は早くてもシーズン後半とみられている。

 アセンシオは自身のツイッター(@marcoasensio10)とインスタグラム(@marcoasensio10)を更新し、「物事がうまくいっているときでも、突然それがすべて変わってしまうこともある。それが人生だ」と胸中をつづっている。

「今シーズンは新たな希望を抱いて、どんな些細なことも入念に準備をして、レアル・マドリーのファンや僕自身のため、すばらしいシーズンにすると誓っていた」

「ここ最近、すべてが非常につらいのは確かだ。だけど、僕の人生において別のチャレンジも生まれた。今シーズンをすばらしいものにするということに、まだ僕は自信をもっているよ」

「みんなの応援や励ましのメッセージを読んだら、この挑戦に立ち向かう力がさらに湧いてきた。心の底から、みんなの応援に感謝したい」

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