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冨安健洋が移籍後初ゴール!セットプレーからヘディングシュート決める

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冨安健洋が移籍後初ゴール

 今夏、ボローニャに加入した日本代表DF冨安健洋がフレンドリーマッチで移籍後初ゴールを挙げた。

 10日、ボローニャはリーガ・エスパニョーラのビジャレアルと対戦。ベンチスタートの冨安は、2-3で迎えた後半30分にピッチに入ると、36分に同点ゴールを奪う。敵陣中央で獲得したFKからタイミングよく飛び出し、ヘディングシュートを決めた。

 しかし、ボローニャは後半40分に失点を喫して3-4で敗戦。チームは敗戦となったが、冨安にとってゴールを決めるなど、アピールの場となったようだ。

 なお、ボローニャは25日にセリエA開幕戦を迎え、アウェーでベローナと対戦する。

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