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マジョルカ加入決定の久保建英、即1部デビューか

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マジョルカに期限付き移籍したMF久保建英

 マジョルカは現地時間22日、レアル・マドリーの日本代表MF久保建英(18)が期限付き移籍で加入することで合意したと発表した。クラブ公式サイトによると、移籍期間は2019-20シーズンの1年間となっている。

 地元紙『ディアリオ・デ・マジョルカ』は同日、クラブのオフィスを訪れた久保の様子を報じ、直撃インタビューした動画を公開。久保はマジョルカでのプレーについて「とてもワクワクしている」と答えている。

 また、マヘタ・モランゴCEOは「マジョルカのプロジェクトを信頼し、選手を獲得させてくれたレアル・マドリーに非常に感謝している」と語った。

 久保は早ければ3日後に1部デビューを果たすことになるかもしれない。

 マジョルカは25日、リーガ・エスパニョーラ第2節でソシエダとホームで対戦する。モランゴCEOは久保が「日曜日にプレーできるように動いている」と明かし、ビセンテ・モレノ監督が起用を決めればデビューすることになるだろうと話した。

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