C・ロナウドの名前をスタジアム名に!? 古巣S・リスボンが驚きの改名案
ポルトガル1部のスポルティング・リスボンのスタジアム名が、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)にちなんだものに変わるかもしれない。スペイン『アス』が報じた。
同紙によれば、S・リスボンのフレデリコ・バランダス会長が、本拠地エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデの改名の可能性について言及。同クラブから世界へ大きく羽ばたいたC・ロナウドの名前をスタジアム名に含めるという驚きのプランを明かした。
「クリスティアーノは我々のクラブの歴史において最高のシンボルの一人だ。我々は、クリスティアーノ・ロナウドとの結びつき、さらには世界最高選手の名前をスポルティングと結びつけられることを誇りに感じている」
本拠地エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデは2003年8月にこけら落としが行われ、マンチェスター・ユナイテッドと対戦。下部組織育ちで2002年10月にトップデビューを果たしたC・ロナウドは、この一戦でアレックス・ファーガソン元監督の目にとまり、新シーズン開幕前にユナイテッドへの移籍が決まった。
なお、新スタジアム名の候補として、『クリスティアーノ・ロナウド・アレーナ』や『CR7アレーナ』などが挙がっているようだ。
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同紙によれば、S・リスボンのフレデリコ・バランダス会長が、本拠地エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデの改名の可能性について言及。同クラブから世界へ大きく羽ばたいたC・ロナウドの名前をスタジアム名に含めるという驚きのプランを明かした。
「クリスティアーノは我々のクラブの歴史において最高のシンボルの一人だ。我々は、クリスティアーノ・ロナウドとの結びつき、さらには世界最高選手の名前をスポルティングと結びつけられることを誇りに感じている」
本拠地エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデは2003年8月にこけら落としが行われ、マンチェスター・ユナイテッドと対戦。下部組織育ちで2002年10月にトップデビューを果たしたC・ロナウドは、この一戦でアレックス・ファーガソン元監督の目にとまり、新シーズン開幕前にユナイテッドへの移籍が決まった。
なお、新スタジアム名の候補として、『クリスティアーノ・ロナウド・アレーナ』や『CR7アレーナ』などが挙がっているようだ。
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