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非情な通告…レアル、20歳B・ディアスをわずか1年で売却か

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レアルはブラヒム・ディアスを売却か

 レアル・マドリーはMFブラヒム・ディアス(20)に対して、放出する考えがあることを伝えたという。英『デイリーメール』が伝えている。

 マンチェスター・シティのユース育ちのB・ディアスは、16歳でトップチームに昇格したが、出場機会を得らえず移籍を志願。今年1月にレアルに加入した。ここまで公式戦12試合に出場。今季はプレシーズンに左足大腿二頭筋を負傷し、今月19日のマジョルカ戦で復帰している。

 同紙によれば、B・ディアスはジネディーヌ・ジダン監督の構想外となっている模様。レアルは1月に人員整理により補強に向けた資金調達を検討しているようで、その一環としてB・ディアスの売却を考えており、すでにその意思を本人にも伝えたという。

 そのほかにもMFイスコ(27)やFWマリアーノ(26)が放出候補に挙がっているとのこと。それにより得た資金をトッテナムのMFクリスティアン・エリクセン(27)、アヤックスのMFドニー・ファン・デ・ベーク(22)、スポルティング・リスボンのMFブルーノ・フェルナンデス(25)の獲得に使いたいと考えているようだ。

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