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リバプール関心のドイツ代表FWを横取り?マンUが1月の獲得準備か

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マンチェスター・ユナイテッドがドイツ代表FWティモ・ベルナーに興味

 マンチェスター・ユナイテッドが1月に移籍市場で、ライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ベルナー(23)の獲得を検討しているようだ。英『ミラー』が伝えている。

 シュツットガルト下部組織出身のベルナーは、2013年8月にプロデビュー。2016年6月にライプツィヒに加入すると、持ち味のスピードを活かした裏への抜け出し、献身的なプレッシングでチームに貢献し、ここまで公式戦128試合75ゴールを記録している。

 ユナイテッドは、今夏の移籍市場でベルギー代表FWロメル・ルカクチリ代表FWアレクシス・サンチェスをインテルに放出(サンチェスはレンタル)。FWアントニー・マルシャルの負傷離脱もあって、得点源となるアタッカーの頭数は少なくなり、11試合を終えて3勝4分4敗と低迷してる。

 同紙によれば、リバプールが関心を示し続けているドイツ代表FWに対して、ユナイテッドも争奪戦に加わるという。ベルナーは今夏にライプツィヒと2023年まで契約を更新。2700万ポンド(約37億7700万円)の買取条項が含まれているという。

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