元スペイン代表GKカシージャスがVARに新提案

GK
ポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャスがSNS上でビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)について提案を行っている。スペイン『アス』が報じた。
9日に自身のツイッター(@IkerCasillas)を更新したカシージャスは、試合をより公平なものにするため、元選手がVARレフェリーの仕事を補助してはどうかと提言している。
「VARには、映像を分析するレフェリーに加えて、元サッカー選手も(その場に)いることを提案する。ゲーム中に起こり得るプレーに応じて意見を述べるのは良いことだ」
このカシージャスのアイディアには数時間で1万件を超える『いいね』が寄せられ、ある程度の支持を得た一方、「全ての試合で元サッカー選手を用意するのは難しい」といった意見もあったようだ。ただ、ほとんどのユーザーは、現在のシステムとピッチ上の選手たちの関係性に課題があることは同意しているという。
●ポルトガル・リーグ2019-20特集
9日に自身のツイッター(@IkerCasillas)を更新したカシージャスは、試合をより公平なものにするため、元選手がVARレフェリーの仕事を補助してはどうかと提言している。
「VARには、映像を分析するレフェリーに加えて、元サッカー選手も(その場に)いることを提案する。ゲーム中に起こり得るプレーに応じて意見を述べるのは良いことだ」
このカシージャスのアイディアには数時間で1万件を超える『いいね』が寄せられ、ある程度の支持を得た一方、「全ての試合で元サッカー選手を用意するのは難しい」といった意見もあったようだ。ただ、ほとんどのユーザーは、現在のシステムとピッチ上の選手たちの関係性に課題があることは同意しているという。
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