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マンUが“ノルウェーの怪物”ホーランド獲得に本腰…恩師スールシャールと冬に再会?

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アーリング・ハーランドはユナイテッド移籍か?

 移籍市場の人気銘柄となっているザルツブルクのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは、1月の移籍市場で恩師の下へ向かうことになるかもしれない。

 これまでレアル・マドリードルトムントユベントスなどが関心を示していると伝えられていたホーランドについて、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に向けた動きを本格化させていると『Goal』の取材でわかった。

 オーレ・グンナー・スールシャール監督はユナイテッドを指揮する前、母国モルデ時代にホーランドを指導。現在ザルツブルクでゴールを量産している“ノルウェーの怪物”とはすでに師弟関係を築いている。

 ここまでホーランドは国内外のコンペティションで強じんなフィジカルと非凡な得点力を披露。ユナイテッドはセンターFWが駒不足になっていることもあり、今シーズン終了後まで待つよりも今冬の移籍市場でホーランドの移籍を取り付けたい意向があるようだ。

 プレミアリーグ13試合消化時点で4勝5分け4敗の9位と低迷しているユナイテッド。指揮官スールシャールには解任のうわさも浮上する中、今後チームがどのような立ち回りを見せるのか、注目が集まる。

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