日本人対決制すも…トップ下で先発の原口元気「予想以上にうまくやれなかった」
MF原口元気の所属するハノーファーが6試合ぶりに白星を飾った。先発フル出場した原口も「運があった」と勝利を喜んだ。
11月30日、ハノーファーはブンデスリーガ2部の第15節でMF宮市亮の所属するザンクト・パウリと対戦。前半7分のFWリントン・マイナのゴールが決勝点となり、10月5日のディナモ・ドレスデン戦以来、約2か月ぶりの白星を飾った。
「今までも良いゲームはしていたが、勝てない試合が多かった。今日は(ボールポゼッションなどで)相手のほうが上回ってたけど、運があったし、サッカーはそういうものかなと思う」
勝利を喜んだ原口は、トップ下に入ったが、なかなかボールが回ってこず、守備の時間が長かった。「前半から全然ボールが入ってこないし、ただ追いかけ続けている感じだった。相手もロングボールが多かったから、ちょっと大変だった。セカンドボール、セカンドボール…で終わった感じ。でも、それもサッカー。相手も相当なテンションできたから、こういうゲームになると思っていたが、予想以上に自分がうまくやれなかった」と悔しさを吐露した。
●ブンデスリーガ2019-20特集
●海外組ガイド
11月30日、ハノーファーはブンデスリーガ2部の第15節でMF宮市亮の所属するザンクト・パウリと対戦。前半7分のFWリントン・マイナのゴールが決勝点となり、10月5日のディナモ・ドレスデン戦以来、約2か月ぶりの白星を飾った。
「今までも良いゲームはしていたが、勝てない試合が多かった。今日は(ボールポゼッションなどで)相手のほうが上回ってたけど、運があったし、サッカーはそういうものかなと思う」
勝利を喜んだ原口は、トップ下に入ったが、なかなかボールが回ってこず、守備の時間が長かった。「前半から全然ボールが入ってこないし、ただ追いかけ続けている感じだった。相手もロングボールが多かったから、ちょっと大変だった。セカンドボール、セカンドボール…で終わった感じ。でも、それもサッカー。相手も相当なテンションできたから、こういうゲームになると思っていたが、予想以上に自分がうまくやれなかった」と悔しさを吐露した。
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