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ガラタサライ長友今季初ゴール!敗戦阻止の起死回生弾丸弾

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[12.1 トルコ1部第13節 トラブゾンシュポル1-1ガラタサライ]

 日本代表DF長友佑都が今季初ゴールを決めてチームを救った。

 ガラタサライは1日に敵地でトラブゾンシュポルと対戦。後半5分に先制を許す苦しい展開だったが、試合終了間際の後半45分、FWアデム・ビュユクのポストプレーからエリア内に入っていた長友が右足で豪快に蹴り込み、同点に追いついた。

 長友の得点は昨季、今年4月20日のカイセリスポル戦以来。試合は引き分けたが、連敗を阻止する貴重な一撃となった。

 トルコメディア『ミッリイェト』によると、長友は試合後、「最後の最後までガラタサライには闘争心があった。勝ち点1だけど勝ち点3に値すると思う」と振り返ったという。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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