beacon

「ブーイングを受け入れないと」長谷部誠、逆転負けでチームに反省求める…

このエントリーをはてなブックマークに追加

ブンデス通算300試合出場を達成した長谷部誠

 フランクフルトのDF長谷部誠は、ケルン戦での逆転負けに反省を促している。クラブ公式サイトが伝えた。

 フランクフルトは18日、ブンデスリーガ第16節でケルンと対戦。前半に2点を先制するも、前半終了間際に1点を返されると、後半に3点を奪われて2-4と逆転負けを喫した。長谷部は後半の試合内容を糾弾している。

「後半は受け身になりすぎた。強さと情熱が欠如していました。ウィンターブレイク前にまだ試合がありますし、全力を尽くさないといけません。ファンからのブーイングは受け入れる必要があります」

 また、アディ・ヒュッター監督は「後方を見れば、この結果は値するものだ。今年最後のホームゲームだったし、祝いたかったので残念だよ」と肩を落としている。

 なお、フランクフルトはリーグ戦6試合で勝利なしと厳しい状況が続いている。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP