beacon

C・ロナウドが語る「批判されても問題ない。自分がポジティブであるべき」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、『DAZN(ダゾーン)』のインタビューに応じ、自身の心境を明かした。

 ユベントスで2年目のシーズンを送るC・ロナウド。ポルトガル出身のフオリクラッセ(規格外の選手)は、『DAZN』の企画でイタリア人MCのディレッタ・レオッタ氏のインタビューを受けると、自身のフットボールに対する姿勢を明かした。世界最高峰の選手でありながらもマニアックなほどにトレーニングに打ち込み、常にさらなる進化を目指している。

「そう、今も常に楽しんでいるよ。フットボールは、僕が大好きなことだからね。自分のレベルを維持し、コンディションを整えることは最も重要なことだと思う。それから楽しむこともね。なぜなら楽しくなければ、自分がやっていることに幸せを感じられない。そうなるとしんどいからね。僕は自分が大好きなことをしているが、みんなも自分の大好きなことができるよう願っている。僕は自分の大好きなことをして、それでお金をもらっているんだ」

「良いときもあれば、悪いときもある。だが僕自身の中で完結しているので幸せに感じている。批判する者はいるが、それもゲームの一部。フットボールとはこういうものであり、自分がポジティブでなければならないと思う。批判する者もいれば、喝采する者もいる。それが普通なんだ。僕にとって何の問題もない。僕は自分が何者かを知っているし、自分が何をするであろうことも分かっている。最後にはみんなも『ブラボー』と言ってくれるはずさ」

●セリエA2019-20特集
●冨安健洋の試合はDAZNで!!“初月無料”ライブ配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP