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C・ロナウドが振り返る自身最高のヘディング弾「ファンタスティックだった」

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自身最高のヘディング弾を語るFWクリスティアーノ・ロナウド

 ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは29日、ドバイで行われたグローブ・サッカー・アワードで最優秀選手賞を受賞し、コメントを残した。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』など複数メディアが伝えている。

 C・ロナウドは昨季にレアル・マドリーからユベントスに移籍すると、スーペルコッパ・イタリアーナを制したほか、ユーベのリーグ8連覇に貢献してセリエA2018-19シーズンのMVPを受賞。さらにポルトガル代表でも初開催となったネーションズリーグで優勝を飾った。バロンドールやFIFA最優秀選手賞から遠ざかったC・ロナウドだが、グローブ・サッカー・アワードでは4年連続となる最優秀選手の受賞を決めた。

「僕の家族やパートナー、子供たち、それに友人や代理人、ユーベやポルトガル代表のチームメイトに感謝したい。ドバイにも感謝している。毎年来ているが、素晴らしい場所だ。ここにいることができて誇りに思うし、来年もここに来ることができることを願っているよ。みなさん、良いお年を」

 またポルトガル人スーパースターは、18日のサンプドリア戦(2-1でユベントスが勝利)の決勝弾となった自身のヘディングシュートを振り返った。

「あれはファンタスティックなゴールだったよ。僕はこれまで700ゴールを決めていて、どれが一番素晴らしいゴールだったかと言うのは難しい。だがヘディングシュートの中では、おそらくあれがベストゴールだったかもしれないね。2.56mのジャンプをしたようだが、僕はもっと高く飛べると思う」

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