陰性の原口元気も14日間隔離へ…ハノーファー同僚が独2人目のコロナ陽性
日本代表MF原口元気が所属するブンデス2部・ハノーファーは12日、2人目の新型コロナウイルス感染者が出たことを公式サイトで発表した。11日に感染が発覚したDFティモ・ヒューバース(23)に続いて、DFヤネス・ホルン(23)に陽性反応が認められた。
ヒューバースに陽性反応が出たことで、ハノーファーは選手やスタッフ全員に対して検査を実施した結果、ホルンにも陽性反応が出た。ドイツのプロサッカー選手としても2人目の事例。原口を含め、ホルン以外の検査結果はすべて陰性だったが、クラブはトップチーム全員を14日間自宅隔離させる予防策を発表している。
12日からトレーニングも停止となったため、クラブは15日に開催予定だった第26節ディナモ・ドレスデン戦、21日に予定されていた第27節オスナブリュック戦の中止をドイツサッカーリーグ(DFL)に申請すると発表。現状は陽性の2人に症状は出ていないという。
●ブンデスリーガ2019-20特集
●海外組ガイド
ヒューバースに陽性反応が出たことで、ハノーファーは選手やスタッフ全員に対して検査を実施した結果、ホルンにも陽性反応が出た。ドイツのプロサッカー選手としても2人目の事例。原口を含め、ホルン以外の検査結果はすべて陰性だったが、クラブはトップチーム全員を14日間自宅隔離させる予防策を発表している。
12日からトレーニングも停止となったため、クラブは15日に開催予定だった第26節ディナモ・ドレスデン戦、21日に予定されていた第27節オスナブリュック戦の中止をドイツサッカーリーグ(DFL)に申請すると発表。現状は陽性の2人に症状は出ていないという。
●ブンデスリーガ2019-20特集
●海外組ガイド