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「ホンダが来てくれるなんて…」ボタフォゴ同僚が“アイドル”本田圭佑に感銘

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ボタフォゴの同僚がFW本田圭佑への憧れを語った

 ボタフォゴに所属するMFアレクサンデル・レカロスがFW本田圭佑とチームメイトになった喜びを語っている。ペルー『Futbol peruano』が伝えた。

 本田は昨年12月にオランダ・エールディビジのフィテッセを退団してフリーになると、1月にブラジルのボタフォゴに加入。3月15日のデビュー戦でいきなりゴールを決めると、SNS上でも広告塔として活躍している。

 同僚のレカロスは今季母国ペルーを離れ、レアル・ガルシラソからボタフォゴに加入。海外初挑戦となった20歳は本田の入団、試合の仕方などに感銘を受け、「彼と一緒にプレーできるなんて思わなかった」と語っている。

 レカロスの母国メディア『Futbol peruano』は、「国民的ウインガーはサッカー界で最も偉大なアイドルの一人である日本人、ケイスケ・ホンダと同僚になった喜びに満ちている。レカロスは小さい頃、テレビでホンダを追っていた」と伝え、レカロスのコメントを伝えている。

「ホンダが来てくれるなんて、想像もできなかったことだよ。彼は前にメキシコでプレーしていたから、少しスペイン語を話すんだ。僕たちはサッカーではなく、それぞれの生活について話している。同じチームになったときは、彼にパスを出したらスペースに入るように言われているよ」

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