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ブンデスリーガ再開戦を見て…セスクが持論「トレーニングみたい。慣れるまで時間が必要」

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MFセスク・ファブレガスが持論

 モナコMFセスク・ファブレガスが、ブンデスリーガ再開戦を見て自身の見解をSNSに綴っている。

 新型コロナウイルスの影響で3月から中断が続いていたブンデスリーガだが、ついに16日に再開。第26節の6試合が行われた。この再開戦は無観客試合となっただけでなく、試合前の握手も行わず、キャプテン同士のコイントスも大きく距離を取って行った。またベンチの選手やスタッフはマスクを着用、得点後のセレブレーションも選手同士が距離を空けるなど、感染防止のために厳戒態勢の中で開催されている。

 ブンデスリーガ再開戦を観戦していたセスクは、ツイッターに自信の見解を綴っている。

「トレーニングセッションを見ているようだね。全選手や監督の叫び声を聞くことができる。これからは、ファンの力をもっと大切にしていきたいね」

「3mの距離を保ってピッチサイドを選択したキャプテンたちは、ピッチでは毎回面と向かってファイトしないといけないのに……」

 そして「フットボールが戻ってきたのは嬉しいこと。僕らはこれを必要としていた。でも、新しいフットボールの世界に慣れるために時間が必要だね」と綴っている。

 またセレブレーションに関しては、「ゴールを一緒に祝えないの? これは知らなかった」としている。

 なお、モナコに所属するセスクだが、リーグアンは先月末に今季の打ち切りが決定している。

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