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ポルトガルリーグ再開、GK権田が完封劇で13試合ぶり勝利に貢献

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 新型コロナウイルスの影響で中断していたポルトガルリーグが3日に再開した。日本代表GK権田修一の所属するポルティモネンセはホームでジル・ビセンテと対戦。後半4分にMFルーカス・フェルナンデスの得点で先制。この1点を守り抜き、昨年11月以来の13試合ぶりとなる白星をあげた。

 中断前に守護神の座を獲得した権田はこの試合も90分フル出場。DF安西幸輝はベンチ入りしたが、出場はなかった。

 MF中島翔哉の所属するポルトは敵地でファマリカンに1-2で惜敗。現地メディアによると、中島は体調不良の夫人の看病のためにチームへの合流が遅れている関係で、ベンチ外となった。

 4日にはFW前田大然の所属するマリティモが、ホームでセトゥバルと対戦する。

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