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バルサも注目の天才少年「日本のミニメッシ」海外で報道される

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 バルセロナなど海外クラブも注目する日本の天才少年、山崎翔空(とあ)くんを独『ラプトリー』が「日本のミニメッシ」として取り上げている。

 “西宮のメッシ”とも呼ばれる山崎くんは、目隠しをして、縄跳びをしながらリフティングするという超絶技を披露し、これまでも多くのメディアに取り上げられてきた。

 現在、小学4年生の9歳。4歳でサッカーを始め、かつて日本代表MF堂安律も所属した兵庫県の名門・西宮サッカースクールに在籍している。山崎くんは以下のようにインタビューに答えている。

「サッカーの楽しいところは、ドリブルしたりシュートしたり、パスを受けてゴールへ向かったりするのが楽しいです」

「スペインとかで見ても、みんなうまい子がいっぱいいて、うまい子とやったらめちゃくちゃ楽しいから。うまい子とやったらうまくもなれるし。つらいときもあるけど、楽しいから、やりきって、それでサッカーがうまくなっていったり、誰にも負けへん気持ちがついていくのが、興味がある」

「僕の好きな選手はメッシ選手です。バンバン相手を抜いたり、全然難しい技を使わずにちょちょんと抜くところが好きで、シュートも確実やし、すごい選手だなあと思っています」

「メッシのドリブルが好きやから、真似したり、前の試合でもメッシみたいにちょちょんて抜けたから嬉しかったです」

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